« 2023年9月 | トップページ | 2023年11月 »

2023年10月の記事

2023.10.29

宇土櫓などの復旧状況(2023年10月)《熊本城》

通町筋から見える熊本城天守閣に、またクレーンが並ぶようになりました。宇土櫓の修繕のためのクレーンです。

Img_3001
Img_3002

宇土櫓はこのとおり全面的に足場に覆われています。以前見た巨大なコンクリート構造物は足場の基礎になってますな。

Img_3030
Img_3059

宇土櫓の足場の堀側はこんな風に大掛かりな鉄骨構造になっています。

Img_3056
Img_3063

二の丸から見た宇土櫓。

Img_3020

辰巳櫓は完全に撤去されていました。

Img_3013
Img_3017

辰巳櫓のある西出丸の崩落した石垣の石がようやく撤去されて堀の中に整列されています。

Img_3007
Img_3006

加藤神社の入り口から見える崩れた石垣は重機で撤去作業の途中でした。

Img_3008

本丸周りの通り道に崩落した石垣も撤去されています。

Img_3062

数寄屋丸はまだ手つかず。

Img_3023

棒庵坂横のお堀に置かれた石。すこし増えたかな。

Img_3005
Img_3004

飯田丸五階櫓はクレーンで石垣の修復中です。

Img_3034

撤去された馬具櫓のあとは、とくに変化なしでした。

Img_3035

ざっと見て回った感じでは、いまの熊本城の復旧作業として、宇土櫓を始めとした各櫓の撤去と、崩落した石垣の撤去がメインのようです。

| | | コメント (0)

2023.10.24

オリエンタル (スパゲッティ) 《喫茶マウンテン》

名前だけでは分からない謎メニュー、今回はオリエンタル。

Dsc_1586

シンプルな味付けのスパゲッティに、具はいわゆるミックスベジタブルがたっぷりと、斜め切りのソーセージがこれもたっぷりで、トマトのざく切りといっしょに炒めてある。昭和の喫茶店然としたメニュー。シンプル故に美味である。ただし、どこがオリエンタルなのかは謎のままであった。

| | | コメント (0)

2023.10.17

ウインナースパ 《喫茶マウンテン》

ウインナーライスがこんなの(→リンク先参照)だったので、ウインナースパもホワイトソース系かなと予想していたのですが、あにはからんや。ど直球にシンプルなスパゲッティでした。

Dsc_1577

塩、コショウ、油で炒めたシンプルな味付けですが、そのシンプルな味付けが美味いのはマウンテンのいいところですな。そして玉ねぎ、ピーマンなどの基本的な具に加えて、ウインナーまるごとが何本も入っている豪快さよ。満足でした。

| | | コメント (0)

2023.10.15

いりなかのマリオが閉店

Dsc_1485

いりなかの大盛りで有名な定食屋さんマリオが2023年10月15日で閉店されます。告知によるとご家族の健康上の理由とのこと。

Dsc_1517

マリオは、肉吸いや四日市トンテキ等が有名で、いずれも油断するとオバちゃんがご飯を山盛りにしてくれるので、がっつり食べたいときには重宝するお店でした。値段もリーズナブルなのでよく高校か大学の体育会系っぽい集団が食べに来ているところにも遭遇しました。こういう個性的なお店が減っていくのは寂しい限りですが、大将とご家族の今後の大切な時間がやすらけくあらんことを祈りまして、この記事の筆を置きたいと思います。

| | | コメント (0)

2023.10.11

豚きのこみそピラフ 《喫茶マウンテン》

Dsc_1566

味噌で豚でキノコである。美味くないわけがない。満足である。

| | | コメント (0)

2023.10.03

【ネタバレあり】宇宙の車窓から (ガミラス愛国党) 《コミックマーケット102》

松本零士先生追悼ということで、ガミラスと999のコラボ本。

Photo_20231003213101

大ガミラスに銀河鉄道999を誘致するにあたっての《おもてなし》の企画会議から始まります。

「我々が必ず用意すべき物とは何か」
(中略)
「乗客をさらい連れ出す係と そこから救う係を」
「よし任せる」

「脱いでヨシ!な気候」

そこまで誘致の舞台裏をぶっちゃけるかーい(爆笑)

あとは、メーテル、鉄郎がガミラスの面々と出会ったりニアミスしたりしながら、微妙なツッコミがコミカルにくりひろげられます。

そしてラストのコマの総統の心底楽しそうな表情ですべてを許せるのです。どっどはらい。といういつもの、ひらのあゆ節が楽しめる一冊でした。

※コミックマーケット102で入手した本などはこちら→《コミックマーケット102で入手した本など

| | | コメント (0)

« 2023年9月 | トップページ | 2023年11月 »