『スープと死神』(水沢クロマル):コミティア134

崖の上の教会に住む人でなし(ゾンビだから)の神父のところに捨てられた小さな女の子ビビ。ビビを奴隷として扱うために世話を焼くうちに‥というほのぼのコメディ。神父がビビにきびしくあたろうとするけど、ゾンビになって長いためかことごとくズレしまって、優しくなってしまうのがおかしいです。神父がゾンビ=不死人になった因縁の巡り方と、ラストのビビがとても格好いいのが良いですねえ。
コミティア134で入手した本はこちら→『コミティア134で入手した本 - 路傍亭@はてなブログ』
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