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シネマ歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』見てきました。とても良かった。野田×歌舞伎なんで、本体は言葉遊びやメタな発言が多いまさに楽しい《贋作》で、でもちゃんと安吾のテーマで終息させた。しかし、更にその上に《救い》をのせて来るとはっ!凄いなあ。最後ちと泣いてしまった。
『夜長姫と耳男』や『桜の森の満開の下』などの坂口安吾の小説は高2から高3にかけてむさぼるように読んで、自分の美意識の根っこに刺さっているのだ。今回それをまた確認できた。
2019.04.15 映画・テレビ | 固定リンク | 0 Tweet
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