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2019.02.01

サッカー選手のSNSの一覧をつくった経緯など

私のもう1つのブロクで記録や備忘録をメインとする《路傍亭@はてなブログ》に『【備忘録】ファジアーノ岡山の選手などのSNSアカウント一覧 2019』という記事を書いています。

今年に入ってJリーグ全体で選手やスタッフがSNSで外部に向けた発信することが増えている中で、 ファジアーノ岡山でも同様にSNSでの発信があったりしている。サポーターとしてはせっかくの活動が 一般の人にも届いてほしいなと思い、こういう一覧があれば、ちょっと気になっただけの人でも とりつきやすいかなと考え、公式になければ、とりあえずいちサポーターで作ってみよう、 ということで集めてみたものです。

向こうも書いていますが、個人の手作りなので、間違いや抜け、変更などがありましたらTwitterなどで教えてくださいまし。随時更新します。

あと、SNSは本人かどうかの確認が必要で、さらに、選手のプライベートなアカウントをほじくり返すのは嫌だなと思っていて、調べがついたアカウントのどこまでをリストアップするのかは、迷いながらやっています。

クラブの中の人じゃないんで、アカウントの本人確認や、外部への発信意思を、その本人に直接確認するわけもいかずというわけでして。

最初は《認証バッジを取得しているアカウントは公的に発信する意思を持っていると判断して掲載する》のみにしていましたが、認証バッジは有名人じゃないと取れない模様で、そうすると面白いスタッフのSNSが 掲載できないということになるので、その後《認証バッジを取得していなくても パブリックに向けて発信する意思を示ししていて、フォロー関係などから 本人である蓋然性が高いアカウントは掲載する》というルールを加えて運用しています。(2019-02-01時点)。

【2019-02-21追記】
公式サイトの選手名鑑に2019年2月16日からツイッターとインスタグラムのアカウントが表示されるようになりました。選手の掲載基準はこの公式サイトに表示されているアカウントを判断基準にすることに変更しました。あったらいいなと思うものが割と早く実現するのは良い傾向ですなあ。ただここから先の感想がひっくりかえりました(苦笑)
【2019-02-21追記終わり】

ただ、このリストを作った者がいうのもなんですが、SNSのフォローの楽しさの1つは、 プライベートなアカウントのつながりの中から《発見》して芋づる式にたどり着く面にあって、 こういうリストアップするのは、その楽しさを少し減ずる面があるなと感じるところはあります。

ファジアーノ岡山のクラブが公式に選手のSNSをリストアップしてないのは、 その辺に配慮しているのかもしれないかなと。 他クラブの話だが、Bリーグの熊本ヴォルターズが昨年9月に作った応援歌『GO FOR IT!』(工藤圭一)が、 《非公式》応援歌なのは、公式応援歌はクラブが押し付けるものではなく、 ブースターが受け入れて初めて《公式》応援歌になるという哲学だったりするのと通底している感じもする。

ま、逆に言うとだからこそ、サポーターぐらいが個人的にこんなのもあるよとまとめて 掲示するくらいがふさわしいのかもしれないと思ったりしているところです。

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