全てのジョークは8つのパターンに分類できる
リンク: Tokyo Fuku-blog: 全てのジョークは8つのパターンに分類できる.
8つのパターンの中の一つが「肯定的反復(positive repetition)」である。「リトル・ブリテン」の中の決まり文句「村ただ一人のゲイ(Only gay in the village)」や「スピッティング・イメージ」に登場する人形の誇張された特徴などがそれにあたる。
また「修飾(qualification)」はなじみのある単語を聞き慣れない言い方で言うパターンで、「ピンク・パンサー」シリーズの中のクルーゾー警部のアクセントが好例である。
「質的な再文脈化(Qualitative recontextualisation)」はよく知ったものが変化する場合に起きる。誰かが髪を切った時に起きる笑いがこれだ。
その他には言葉に二重の意味をもたせる「応用(Application)」、観客が台詞や筋を想像して補う「完成(completion)」、ジョークを分割してそれぞれ別の人物に語らせる「分割(division)」、皮肉やあてこすりなどの「対立(opposition)」などがあるという。
考え方は枝雀のオチの4分類の視点と類似の視点による分類で、枝雀がジョークの生み出す効果を重視したネーミングなのに対し、この分類はそのジョークを駆動するエンジンに着目したネーミングなのだな。
(例:修飾と再文脈化はヘンを生み出す。応用と完成は合わせを生み出す。)
これはこれで使えそうな分類だ。
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