ケータイ小説
ニューウェイブだ、分からないやつらは老害だという喧しい議論がでているけど、多分、2年くらいしたらオジサン、オバサン向けのケータイ小説が流行って若者は見向きもしなくなってて、3年したらケータイ小説は死んだとかつまらないとか言う記事が出るけど、出版数は大きくなってるに300カノッサ。
というのはケータイ小説の
小学生が書いたかのように稚拙な文章。
ただ泣かせる為だけに考えうるだけの不幸を並べ立てた不感症のような展開。
どの本もセックスとレイプと病死が判で押したように繰り返される構造。
この特徴、今のコンビニの棚に並んでいる(ということは売れ筋の)オジサン、オバサン向けの週刊誌、女性週刊誌の内容と一緒やん。
売れ筋の受ける内容を追及するとこういうことになるという身も蓋も無い話なんや。
だから「切込隊長BLOG(ブログ): ブームか変容かを見抜けなければ語れない」が挙げるロックやパンクほどの異質さは無いように思える。
あえて苦言をいうとしたら、君らいまからそんなオジサン、オバサンみたいな泣かせの演歌みたいな趣味でエエンカなと、そっち方面からじゃないのかな。
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