夕暮れのベスパ
今日は両チームともゴール裏に。
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数日前だけど、ニフティから入会15周年ですというメールが届いた。
もう、そんなになるのか。
90年代は、遊ぶ友達との特別な情報交換の道具だったが、 2000年を越えてから、高校の同級生との連絡とか、運動部のOB会の運営とか、 仕事の連絡とか、普通の生活の一部としてインターネットが存在するようになったなあ。
この周年メール、パソ通のころは、中村さんの手打ちメールだったけど、最近のは、○○周年記念にかこつけた、 カード入会勧誘のチラシだよな。ちょっと寂しい。
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2年ほど前に休刊した、上方演芸マガジン「笑maga」が復刊しました。いわみせいじさんのイラストが表紙です
通巻51号。内容は「天満天神繁盛亭にかける夢(桂三枝インタビュー)」など。以前と同じく年3回の発行の予定で次回は11月だとか。ふーん、繁盛亭は新宿末広亭がモデルかあ。それは良いかも。
連絡先とかネットの上にないけど、多分、高見さんの「大阪シナリオ学校/講師ブログ」あたりを見てれば、まもなく掲載されるんじゃないでしょうか。
さて、個人的には 「東京かわら版」のアオリ文句、 「日本で唯一の演芸情報誌」が、いつごろどう変るかがちょっと気になります。
(追記)笑magaの連絡先が、週刊 落maga/Vol.127にありました。浜さんところに葉書で申し込みですね。
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七夕の企画で、稲荷小路のおでんや三吉の2階にて、 東北弁の落語「東方落語」の七夕落語会が催されました。 演者は川野目亭南天。七夕で会を開くのは今年が初めてだとか。
東北以外に、関東や関西からもお客さんが来ていて、最初15分はマクラの東北弁講座。 身体の部分の名前(ひたい、まゆげ等)、東北弁に特徴的な発音(「き」や「ぴ」が、破擦音になるなど)を、 面白おかしく説明する。楽しい。ネタは「ふるまい酒」。南天師は昔話出身だったかな?んだもんだから、 ばっちゃが昔話をしているような高座だった。
ちょいとエピソードを詰め込みすぎた感じ。はりきり過ぎたんですかねい。 場面が展開しないままクスグリが続くんで、途中でちょっと疲れました。 昔話みたいに繰り返し多用するとか、場面がどんどん展開するとか、もちょっと整理すると良いかも。
さらに演技の仕草全体が、江戸落語や上方落語と違って、炉端で語る昔話の仕草みたいでちょいと面白かった。 これが東方落語の流儀なのか南天師独自の特徴なのかは判らないが、 「東北文化」みたいな色があって良い感じである。
(2006.08.14追加)
七夕寄席を取り上げた他の日記
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先日、浅草東洋館のエンタメヒットパレードで米粒写経を観た。
ボケのボケ方が徹底していて、とにかく意味の無い動作を仕掛け、相方が冷たく突っ込む。 その徹底度合いと繰り返しで、激しく笑った。 東京ダイナマイトに似た感じだと思ったら、片方はダイナマイトのハチミツ二郎と組んでたことがあるそうな。納得。 笑いだけで言うと、今年の一押しのコンビになるかもしれない。
ただ、東京ダイナマイトの時にも感じたんだけど、終ったあとに爽快感や心地良い笑い疲れが無い。 何にもなくてただ「笑い」があるだけな感じがする。それもちょっと嫌な感じの。何も無いというとパイソンのナンセンスもそうなのだが、あちらには混乱があってそのメマイが心地良いのだ。
それがどこから来るのか、いまのところ以下の点じゃないかと思っている。
私が思うに、漫才、特に関西系の漫才は、会話を成り立たせよう成り立たせようと、 努力して努力して努力して、でも変になって駄目でしたで笑いを取るのが基本だと思っている。 なのに最初から会話を成り立たせる気が無いような構成なのである。 まあ「最近の東京の若者の会話」がそうなのかもしれない。そうだとすればこれはこれでリアルなんだろう。
2点目、突っ込み側の(演技上の)優越感が一回もくずれない。 落語なんかでは、与太郎側、劣等感側の逆襲が大きな要素の一つだ。 夫婦漫才で一方的に攻撃するのは、普段の生活で弱いと目されている女性の方で、 男性が突っ込みつづけ女性を攻撃しつづける夫婦漫才は無い。あったら多分、悲惨で見てられない。 東京ダイナマイトもそういう傾向はあるが、米粒写経ほどは徹底されていない。 上記の会話の不成立と合せて突っ込みが「愛のある突っ込み」には見えない。これも東京らしいと言ったら偏見だろうか。
さはさりながら、米粒写経の笑いはインパクトがある。彼等への不快感は、 「関西者の東京文化に対する違和感」「年寄が若者に感じる違和感」が原因である可能性は否定できない。 ともあれ、ちょっとイヤな感じだけど、米粒写経は要チェックや、ということで。
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悪趣味全開で万人には勧められない。
ドラッグでロリコンでネクロフィリアで女装で狂気がこれでもかとやってくる。でも、それでも綺麗で、ジェライザ=ローズから目が離せない。
いつものような観客を現実と幻想の間には引き込まない。ハザマになだれこみ、そこでしたたかに生きるのはローザだ。おそろしいくらいにしたたかに、美しく。
見ている最中は嫌だったが、終ると、何か気になる、そんな映画だった。
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