土用丑なので

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泣ける、微笑ませてくれる、いい映画だった。2時間近い上映時間があっという間に過ぎた。
エキセントリックな事件も、過剰な恋愛沙汰もなく、淡々と出来事を連ねているだけなのに、 どうしてこんなに引き込まれて、泣けるのだろう。
全編を通じて人間に対する優しい視線。 ひきこもりや傷ついた人に対する、同情でも哀れみ励ましでもない、理解をしようとする優しい視線にあふれていて 安心してみていられる。
ハイテクロボットが狂言回しになっているが、正統王道の少年少女の成長、成熟の物語。 変にテラわなくても、まっとうなことをまっとうにつなげればこんなにいい映画ができるんだ。
なのに観客4人(品川プリンスシアター)だったのは残念だ。
ちなみに牧瀬里穂の眼鏡助手には萌えてしまった(笑)
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alt.music.saxophoneの 投稿記事にあったのだが、フュージョンサックスの天才、マイケル=ブレッカーが血液の病気で入院、化学療法を行いながら骨髄移植の手術を待っている とのこと。激しくショック。
医者もランディも楽観的なのが救いだ。ランディがマイケルとすべての病気の人に祈ってくれといっているので、 食前にマイケル(と世のすべての病気の人)の快癒を祈ることとしよう。
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