落語の終わり方(続き)
まえ、漫才と落語の終わり方で思った 疑問を唐沢氏と同席する機会があったのでぶつけてみたら、面白い意見をいただいた。
曰く、江戸時代の寄席の状況を考えると、落語の場合、「冗談いっちゃあいけない」は、演者じゃなくて 観客が突っ込んだのではないか。
ここでも観客と演者の相互の交流が落語の重要な要素となっている。 これは、談笑真打トライアルの最終夜で談志が、 「落語家の踊りは、目いっぱい上手にやるのではない。客の反応がはまる隙間をつくるのが落語家の踊りなんだ」(大意)と言っていたのとなんか通じるような気がする。
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