« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »

2004年9月の記事

2004.09.30

四国で野球の独立リーグが誕生

もと西武の石毛が中心となって四国に野球の独立リーグを設立する準備を 進めているとか。
スポーツナビ | ニュース | 新リーグ結成!四国4県4球団
面白い挑戦だなあ。NBPの新規参入より、がぜん楽しそう。 みちのくプロレスみたいな盛り上がりになってNBPと対抗戦をするとかなったらいいなあ。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.28

サッカー:福岡1-3京都

昼間の試合で大宮と山形が勝ったので、 なんとか首の皮一枚つながった勝利でした。 中継がなかったので速報サイトでの観戦(?)でした。

熱田が3試合連続のゴール。黒部は21試合ぶりのダメ押しゴール。これで復調してほしいなあ。

2位の大宮まで勝ち点7の差。崖っぷちは変わらず。 というか今シーズンは最初からずーっと崖っぷち気分が続いてるなあ(ToT)

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.24

ICOCAでちょっと不都合

東京圏でも ICOCA が使えるってことで、SUICAからICOCAに乗り換えたのですが、 ちょっとだけ不便なことがありました。

それはJRと私鉄の乗り換え改札で、SUICAには対応しているが ICOCAには対応していないところが結構あることです。

続きを読む "ICOCAでちょっと不都合"

| | | コメント (1) | トラックバック (0)

2004.09.21

(・e・)ひよこまーく

そいえばここ路傍亭は、 ひよこぴーぷる に参加しているのだが、ずいぶん(・e・)ひよこまーくを使っていなかったなあ。

続きを読む "(・e・)ひよこまーく"

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.19

サッカー:水戸1-2京都(9月18日)

笠松まで見に行きました。京都は前半は例によってグダグダ。 リスクをもって攻めない。そのリスクのないパスなのにパスが3回つながらなくて、相手にパスをする。 走りこむ相手FWをケアできない。よくあれで1点に抑えたものだという守備。得点の香りもなにもない。

後半は3バック2トップでやや増しに。パスミスは減ってないけど、 相手の嫌なところへの挑戦的なパス(のミス)が増えたから、まあよしとしよう。 右サイドはカズヒロがライン際を駆け上がってクロスを上げる機会が増えて、こちらもまあよし。 だけど中盤ではグダグダなんだ。

黒部。2得点両方にからむ動き。点にはならなかったけど崔の決定的なシュートにつながるパス/ ヘッドも多々あり、おしいシュートも数本。PKにつながったヘッドは相手の反則がなければ黒部の 得点だったよ。運がないけど、復調の兆しありではないか。

まあ内容はないけど勝ち点3を拾えた試合。それも大事。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球のストでイロイロ考える。

と大仰なタイトルをつけてしまったのが、論旨がやや滅裂だけど思ったことをつらつらと。

まずは去年の末の、黒部の移籍を楯にしたサンガの経営への意見(マスコミ対応とか)は、 今回の野球のストの小規模みたいなもんだったんじゃないかなと、いまさらながら思った。

野球と比べて移籍市場が比較的自由なサッカーは、 スト以外にも経営に意見を言える機会があるんだな。 あ、野球の場合でもFAを取得した選手にはイロイロ経営陣も譲歩しているのか。 ちゅうかFA取得しない限りは主力選手でも移籍に関して無力だから経営陣は聞く耳持ってないんだよな。 それでプロ野球選手は個人事業者だから云々ってのは、激しく実態にあってなかったわけだ。 だからプロ野球選手会はまずFAの取得に努力したのだな。

移籍の受け皿の広さという点もあるかもな。サッカーの場合は条件は落ちるかもしれないが、 28チーム(JFLまで視野にいれればもっと増えるか)なので、経営が不満ならよそのチームに 行けばいいという選択肢もある。選手が全員やめるという、 かりゆしみたいなケースも(不幸な選択肢だけど)あるわけだ。

プロレスも弱小団体が林立している状況を衰退ととる向きもあるかもしれないが、 いろいろな方向性(経営方針)の団体があって、適材適所もあり、移籍やそれに伴うドラマもあり、 ニッチを狙っては失敗して潰れる挑戦もありで結構面白いことになっていると思うよ。

もっともそれも経営陣がカルテル結んで選択肢を制限するようなことがあっては実現しないわけだ。 ちうことはプロ野球選手会が新規参入条件の緩和を要求しているのは、 単純にパイが減るのを防止するだけでなく、 多様な経営者を参入させて、自らの選択肢の幅を広げようという目論見もあるのかな。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.18

日本プロ野球ストへ

選手会がんばれ。 今年の交渉ではもう譲歩を引き出すのは無理「かも」しれないが、 ここのもうひと頑張りが、来年以降の絶対に歯止めになる。

経営しか考えない経営陣(経営陣だから それはそれで正しいのだ)は、 経営が悪ければ容赦なく球団だろうがなんだろうが切り捨てるし、 それができなければ経営じゃないのも確かだ。

けど、それじゃあ夢も希望もないのだ。それは”スポーツ”としてどうだんだ。

だから頑張れ、古田。選手会。

| | | コメント (1) | トラックバック (0)

パラリンピック開幕

オリンピックと同じ4年に1度の大会、 パラリンピックが17日開幕しました。

障害種類別グループ毎の競争ってのは、 例えればシニアの年齢別や、ボクシングや柔道の体重別と同じ発想の ルールなんでしょうなあ。

日本選手団には、楽しんでがんばってきてほしいものです。

| | | コメント (1) | トラックバック (0)

サッカー:松井大輔ルマンでデビュー

労働ビザが、 何故かは知らないが(笑)非常に早くおりた松井くん、早くもリーグ戦デビューです。

ルマン公式 には写真付きインタビューが載って ました。自動翻訳の出力から推測すると、とりあえず様子見の終了間際の交代だったようです。 さあ、これからこれから。

……インタビューの写真ではいきなりやつれてるなあ。中東で下痢してたときと同じような顔だよお。 メシ大丈夫なんかあなあ。

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.09.14

京都サンガ連敗 OΓZ

松井がフランスへ旅立ったショックも癒えぬ間に、下位相手に連敗だよorz。

どちらもネットの実況でしか見てないからなんとも言えないが、 攻守のダイナモタイプのボランチが足らないんじゃないか。 中山も六車も攻撃派のトップ下タイプだし。マルさんドキュンはDFラインみたいなもんだし。 実質ケガとカードの多いハライ1人がエンジンをしょっている。

FC東京の来年は外国人枠ではみ出る呉章銀みたいなタイプを引っ張ってくるとかせんのかなあ。 (←そです。サッカー批評を読みました。) 呉は朴と同じエージェントらしいやん。(また移籍金無しで飛んでかれるかも知らんが。)

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »