桂文治死去
桂文治師匠が亡くなられました。落語芸術協会会長だったのですが、 落語家というより、ガンコ親父が高座でグダグダ言ってるよう落語が好きでした。 平家物語ひろいよみのような、落語だかなんだか判らないネタでも、 グチのようなクスグリが一杯はいって楽しかったです。 「おかふい」は末広亭で見させてもらいました。
好きな落語家はと聞かれたら、即答で「今の文治」と答えてました。正統な面白さもある人でしたが、 フラが逸品でした。
合唱
とりあえず目についた他の方の記事を
つねのとおり: 横丁のフランス人形
tarochan.net: 落語>漫才>コント
べけんや:十代目桂文治の死
| 固定リンク | 0
「笑芸」カテゴリの記事
- 江戸家小猫師匠を観に行った。 「大須演芸場2月定席 令和5年2月5日 第一部」(2023.02.18)
- 吉笑知新 立川吉笑独演会 vol.5 (2023年2月11日) @名古屋市博物館講堂(2023.02.11)
- おすすめサイト:漫才とコントの6つの違いとは?(2022.02.05)
- 漫才とコントの違いについて(2019.10.22)
- AKB48グループの歌は演劇的というよりは演芸的である(2018.10.27)
コメント