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2004年2月の記事

2004.02.29

本:オタクトリビア

原えりすんさんとこが出した、 アニメ特撮ネタを中心にした、オタクトリビア、 買うてきて読みました。

総てのネタに裏を取ってあって、地味に良い仕事してやす。 派手な外連味(ケレンミ)が無いんで、大売れはしないでしょうが。

渋谷のBOOK 1stでは店員に出してもらわなければならなかったのに、 その後行った新宿書店で平積みになってたのには笑いやした。

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Mozilla Firefox導入

数日前からブラウザをFirefox0.8に更新している。 WindowsでもFreeBSDでも同じように使えるのが嬉しい。 Winの方はインストーラーで。FreeBSDは portsにmake installでどちらも一発でインストールできた。

Firebirdの時から利用できるようになったRSS Reader panel をインストールして、themaはlitte firefoxWalnut Firefox を入れた。

起動時間は長いが、画面表示は極めて軽快。IEよりも体感速度は速いかもしれない。 FireFoxの様なタブブラウザーは違うサイトを行き来するときに凄い楽で、 Blog向きやと思う。

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サンガ:PSM:vs F.C.TOKYO(28日)

プレシーズンマッチVSFC東京on鹿児島県国分陸上競技場、 前半で2点リードされたものの、後半、田原、黒部の2発で追い付く。 粘りが出てきましたね。田原の得点も嬉しい。2点とも相手のミスがらみ なので万全とは言えないが、ミスを突けるようになっただけも去年よりまし かと思ってしまう私は、傷つかないために サンガの評価をどうしても低め低めにしてしまうサガなのかねえ。

ところで F.C.TOKYO公式に、

 後半開始から京都は選手を2人交代し、これまでの3バックから4バックへとフォーメーションを移行してきた。
とあるが、攻撃的布陣のための3→4バックなんてのが出来るようになったのかね。 何げにイイね。

↑3バックより4バックの方が基本は攻撃的なんすよ。詳しくは略すけど。

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東京コレクターズショウ:公式サイトオープン

東京コレクターズショウ 公式サイトがオープンしました。

東京コレクターズショウ

○小さい物
○古い物
○古書
その他なんでも

ただし、収集癖をくすぐる物

ナンシーkimさんのだ☆めーず経由の情報です。

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サッカー:久保ら代表7選手が無断外出し飲酒

ルール違反だからそれ相応の罰は必要やけど、それ以上でもそれ以下でもない。

スポニチアネックス:久保ら代表7選手が無断外出し飲酒

ジーコ解任運動でおきた規律と自由の議論がこの事件でまた混乱しそうなのが嫌だけどね。 だいたい、本番で最終的に結果を出した久保、小笠原の2人がこの7人に含まれているってのが皮肉っちゃ皮肉。

私はジーコは解任したほうがいい/ジーコの方針は軌道修正したほうがいいと思っているが、 ジーコの放任主義の悪いからとかジーコのモチベーションコントロールが悪いからこの事件がおきたとは思わない。 久保らしいルールやぶりだなと思うだけよ。

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イロブン大全:何のために!?

イロブン大全2月の更新がありました。 今月もトホホな文房具で大笑いさせてもらいました。いつもありがとうございます>きだて様

今月の見所突込みは

大人になりきれない自分が恥ずかしい。サカモトの策略にうまうまと乗せられてしまった自分が恥ずかしい。とほほほほ。
と、
…何のために!?
です。うーん良いなあ、サカモト。

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2004.02.24

Variety Football Report:オマーンは如何にして日本を押さえたのか?

Variety Football Reportで、先日のオマーン戦の素晴しく詳細な分析を行なっています。

そして結論として

「日本には2列目の動きはない」マチャラは日本の実力をそう判断した。 要するに日本は完全に舐められていた。
さらにジーコの発言/行動と過去のエピソードを合わせて、
ジーコは心の底から「本来監督がやる仕事は何もない」と勘違いをしている。
と断じています。

ちょっとジーコ無策すぎると思ったら、そもそもそういう哲学の人だったのか。 うーん、早く考えを改めてもらうか、辞めてもらうかしてほしいなあ。

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2004.02.21

パイソンオフ会のポスター

入口のポスター

040221_1606.jpg

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モンティパイソンのオフ会

荻窪でパイソンファンが集うオフ会の最中です。今日は10人ちょっと集まりやした。

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2004.02.19

ラグビー:多賀谷杯結果

ラグビープライベートリーグ 多賀谷杯が終了しました。私は初戦でリタイアして2戦目以降は参加してなかったのですが、学士ラガークラブが 3勝して勝ち点14で優勝した模様です。

◆多賀谷杯結果
【順位】勝ち点
学士クラブ 14
オリンパス11
フィーバーズ
ピペッツ

21日からはセブンスの大会もあるようですが、足を挫いたフォワードには縁がありませぬ。

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サッカー:W杯予戦 対オマーン戦

戦術もなく組織の 動きもなく 個人技で攻めて、PKをはずして、オマーンのアウェイ向けの組織プレーに負けるところを、 ロスタイムのごっつぁんゴールで1点勝ち越しで勝利

まあ、これもサッカーだ。

ジーコのやりたいことがちょっと見えた気がするが、それが良いとは思わないなあ。

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2004.02.16

KAIRAKUTEI.COMが出会い系サイトに

快楽亭ブラック師匠のサイトというと、www.kairakutei.comだった のですがしばらく更新がないなと思っていたら、いつのまにか

新しい出会いのサイトです。
近日オープンします。
となってました(笑)ブラック師匠が副業を始めたのか?!と思ったら、ご丁寧にもその下に、
※お断り:当サイトは「快楽亭ブラック師匠」のサイトとは全く関係がありません。
と断り書きが。サイト名をどこかに(高く)売ったんでしょうかねー。

ちなみに、ブラック師匠の情報はこちら「 快楽亭ブラックとゆかいな仲間たち」 あたりが詳しいです。公式サイトは復活しないのでしょうか。

立川流のMLで話題になってましたが、公知したほうが良いと思いやして話題にとりあげてみやした。

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2004.02.15

目がおっさんになってるのだなあ

ココログ新着で、日々雑感さんところのこの格調高い「セーブ・ネイチャー・コンサート」のタイトルを、 「セーブ・ネイチャン・コンサート」と読んでしまっい、あれ中身が違うと思った私は、多分、品性下劣なんでしょう。 
_| ̄|○ ナニをセーブするんだよぉ…


(・e・)
ひよこまーく

ええっと、かのサイトの品性をおとすおそれがあるので、 トラックバックはしてませんm(_ _)m

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サンガ:戦略的1トップシステム

Variety Football さんところは、 サッカーのポジショニング(4-4-2とか3-5-1とか)の理論的背景とかを豊富な事例と伴に 丁寧に説明してくれる、いいサイトなのですが、今回更新された「 Variety Football Archive:「戦略的1トップシステム」」 では、ヨーロッパの強豪の例と合わせて、サンガの黒部を中心とした1トップ2シャドーシステムの 長所短所を、かなり丁寧に分析してくれています。

昨年までの京都パープルサンガは3-6-1、厳密には3-4-2-1のシステムを採用しており、前線の3人の関係を示した通称『1トップ・2シャドー』をうまく機能させていた稀有な例だ。前線の形だけを見ればACミランと同じ形であるが、その機構は全くと言っていいほど違っている。
黒部の中盤への強力なサポートとそれからの得点への展開(そしてそれゆえ黒部が居ないだけで ぼろぼろになってしまった去年の前半のサンガ)など、非常に納得して読めました。 そして私の好きなサンガのダイナミックなサッカーがどこに由来していたのかが、 はっきり判りました。

もっとも今年は崔と黒部の2トップなわけでして、それはそれで、今年の西村サンガが、どのような戦術を とるのかが、実は楽しみやったりするのだ(・e・)ひよこまーく

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サンガ:松井 一日署長就任

J's GOAL:松井大輔選手 京都府山科警察署一日署長就任やったのやけど“ ちょっと寂しいイベント(カサトレ京都雑文日記2月15日)” やったようです。

山科署の段取りが悪かったんだろうけど、J's GOALが14日の掲載で、 サンガ公式では発表なしで、 サンガとして、もっと広報の仕方があったんやないかなあ。 そういうところが「地元に根付く」力やのに。

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第30回嘘競演

世間がイラク派兵が牛丼がと騒いでいる間に、 世の嘘吐き紳士淑女の密かなお楽しみ 第30回嘘競演が始まりました。

コロシアム開場 2月22日(日)午前1時
コロシアム閉幕・投票開始 2月29日(日)午前1時
投票終了・結果発表 3月7日(日)午前1時

今回の「お題」やルールは 第30回嘘競演のラウンジの方を確かめてください。

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2004.02.13

此処録: 提案:フォーラム用クイック投稿

これは双手で賛成だな。

此処録: 提案:フォーラム用クイック投稿

そこで提案。フォーラム用のクイック投稿を作ってしまう、というのはどうでしょうか。
まめに、ココログの更新を続けていられるのは、クイック投稿の手軽さが大きな要因になっています。

ココログで一番便利な機能でも書いたけど、ブログの道具って普通のウェブ作成にも便利だし。というかブログの本質は、 サイトじゃなくて、ツールにあるんじゃないか。良くかんがえればCMSなんだし。 したらば便利なツールはアイデア貰って、WebやBBSのインターフェースにすればええかも。

JAVAの勉強すると面白いかな。

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集中と分散のロンド

ブログやウェブのゆくさきを見通すのにいい道標の話がありました。

zerobase cast:ブログの終焉:集中(検索エンジン)と分散(ブログ)の相補関係の進化で、

検索エンジンはウェブの全情報への索引(index)であり、リンクは個々の情報間の参照関係(reference)。そのなかでも相互の結びつきが強いサイト群としてブログという種類のサイト群が存在します。
ブログは分散型で、googleなどは集中型であるという分析をしいる。 この視点でいくとyahoo等のポータルサイトや、 NIFTYのフォーラムも集中型やね。そこで引用されている 「 Editide Slash Blog: イーバンクとLivedoorと2ちゃんとblog」 の、
Googleを介さなければ、2ちゃんねるにアクセスしなければ情報にたどり着けないという一極集中型の現状には、ある種の不健全さがあるという指摘に同感。
という感覚は、私がちょっと前に、RSSの便利さから、 blogとフォーラムの関係を考えてみて
情報に関す唯一の場所であるべきなのだろうけど、運営方針等でどうしてもスピンアウトする人が出て情報の分裂がおきるという弱味もある。
てなことを言っていたのと同じことを述べているのだと思う。 健全さを求めて分散する力と、便利さを求めて集中する力の拮抗が、パソ通−インターネットのコミュニティを 作っては、「発展的に」壊していったんじゃないか。

CONCORDE: 限られた時間の中で-フォーラム"vs"ココログIIIにある、

どうしても「vs」という関係にしか見えないのです。フォーラムとココログは。
は、その力の拮抗に反応したものだろうけど、集中と分散は拮抗しながら 最初の「zerobase cast:ブログの終焉:集中(検索エンジン)と分散(ブログ)の相補関係の進化」の通り、相補するもので、 フォーラムの便利さは確かに優れていたが、集中型の弊害で衰退は必然だったのだろうし、 分散型を取り入れながら(ウェブフォーラムのオープン会議室なんて正にそうだ)生き残るのが行く先なんだと思う。

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2004.02.12

牛丼最後の日?!でも、らんぷ亭では

TVの報道をみていると、世の中から牛丼が消えてみたいですが、 らんぷ亭では、普通に4月まで牛丼を販売してます。

Bulkfeeds: Search:らんぷ亭

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2004.02.11

サッカー:U-23日本対ロシア中継の迷言

U-23日本対ロシアAの試合、前半を終わったところで1:1。試合も面白いが、アナウンサーと、 セルジオや松木の掛け合いも面白い。

(松井のマルセイユターンをみて)
【アナ】「今の松井のプレー、ジダンをほうふつとさせます」
【松木】「いや、そこまででは」
【アナ】「……」
わはは、確かに、松井はクルクル回るだけで前にすすまずにバックパスだから、 ジダンと比べるのは全然おこがましいっす。
(直後に松井のマルセイユターンのVTRをみて)
【アナ】「いまの一回転するマルセイユターンは、ジダンがよくするプレーです。」
【セルジオ】「マルセイユターンはジダンがパテントを持っているから、他の人はなかなかやれないね」
【アナ】「あー、そうなんですかー」
【セルジオ】「……」
ああぁぁ、セルジオの精一杯のジョークを真に受けてからに……

イラン戦と比べると実況は、まだ、聞きやすいが、なかなか、やってくれます。さて後半だ。

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2004.02.10

J1「復活」誓う サンガ

ということで、2004シーズンの京都サンガのキャッチフレーズは「復活」です。

京都新聞:J1「復活」誓う サンガ

たのむで!

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2004.02.09

あそびをせんとやうまれけむ: [Tips] Bulkfeeds:Similarity Searchを記事に埋め込む

路傍亭:Similarity Search by bulkfeedsで、ココログでどう使うのだろうかとか書いていたが、どうやら自動で埋め込むのは根本的に 機能が足りないことが判明した。

そこで、次善の策として、「あそびをせんとやうまれけむ: [Tips] Bulkfeeds:Similarity Searchを記事に埋め込む」にある、手動でURL等を設定して記事毎に埋め込む 方法を試してみた。

サッカー:日本代表VSマレーシア」 「Similarity Search by bulkfeeds」 「桂文治死去」 の下についているのがそれ。 「サンガ:流行の髪型?!」これ にもつけたけど、該当する記事がない時は、何もでてこないみたいです。

面白いけど、これは1年ほど立って見たら違う記事がでてるんだよなあ。それも不思議な感じ。 サイドバーに出るなら、その時点の最新のデータが出るのが自然だが、 記事の中に埋めると、その時点を記録するのか、見たときの最新データを表示するのか、 どちらが良いのか、一瞬混乱する。

ともあれ、Similarity Search、記事を書いた本人もリンク先が何がでるか判らないので面白い

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2004.02.08

サンガ:流行の髪型?!

サンガ公式サイトの選手一覧に、 新加入選手の写真もUPされました。

えーっと、えーっと、寝癖率高すぎ。とくに黒部!その髪型はおかしすぎやろ。 いや、城陽市か薩摩町で局地的にはやっている髪型なのかも しれんが、撮り直した方がいいのでは。崔のビシッと固めたような髪と えらい対照的やで。

新人は、うーん、池松くん、顔が幼なすぎ。早く迫力をつけてください。 中山は、既におっさんで、金(立川談之介に似てる)、熱田(やっぱ怖い顔やで)と並んで正統派(笑)のサンガ顔。 原とか山田とか萩村とか、普通にイイ顔の人間が入るようになって、 なんとか並の顔面偏差値や。

黄色い声でキャアキャアいえるような 色男の一人でもいれば、ゴール裏とか変わるかもしれんが、 無精ひげを剃った田原あたりが、一番それに近いのか? アイドルに必要な、一生懸命さと線の細さから一番遠い人間なのがなー。

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サッカー:日本代表VSマレーシア

中盤を完全に支配していた実力差では4-0は当然に近いスコアだけど、点差程圧倒できていたとは思えなかった。 先発組の中盤が、引いた相手に結局崩せていなかった。ゴールは宮本のヘッド以外はミドルばっかりだし、サイドを エグる動き無かったなあ。アレックスがボールを持って、ズルズル前に出てスペースを潰してからパスかコーナーにドリブルして というパターンは怖さが無かった。しかも山田が上れない。左右は違うが後半の加地の上りが良かったね。

FW久保はダメダメだったけど、MFが久保を全然使わないのが原因だからちょとかわいそうなくらいだった。 久保が裏を狙ってるのに小笠原が全然パスを出そうとしないんだもんなあ。この辺の分析は and more: キリンチャレンジカップ 日本代表 vs マレーシア代表 に詳しい。全くそのとおり。本山はFW登録だけど実際MFだし、引き相手に1TOPなら、中盤で回すよなあ。 この相手に4-5-1を試すジーコってやっぱり変。

さて黒部。15分の出場だけど、裏を取る動きとか面白い動きをしてました。結局決められなかったけどバックスの裏を取って GKと1対1になったシーンは前後半を通じて、 黒部が抜けた時と、黒部と本山が入れ変って本山が抜けた時(黒部がオフサイドを取られたけど 審判はプレーに関係なしと観て欲しかったなあ)の2回。ちゃんと崩す仕事はできていたと思うぞ。 くりかえすけど、久保も裏を取った時に小笠原からパスが来てたらもっとチャンスできてたろうになあ。

ここ、ジーコの戦術が出来ていないというのか、鈴木や柳沢のような、久保、黒部とタイプの違うFW向けの 戦術と考えるのか、微妙だけどね。やっぱり黒部-久保のコンピを観てみたかったよなあ。

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2004.02.07

Re:Similarity Search by bulkfeeds

先程のSimilarity Searchの 面白さは何だろうかと考えたら、 当たり前だけど、同じ話題の人と集うことができる楽しさだということに気付いた。 しかも自動的に。
普通のウェブサイトの場合は、自力で探してわざわざリンクを張るような、積極的につながりを求めなければ、 タコツボ化して 孤独の中に沈んでしまう。 その孤独を解消する技術だから、このRSSを利用した技術は楽しく思えるんだろう。 この容易に集える可能性はBlogを従来のウェブサイトと分ける大きな特徴なんだろうなあ。 あBLOG固有というよりRSSを利用するサイト全般に言えることなのか。ただ、hatenaやWikiのような、 一旦、単語を介した繋がりより、SimilaritSearchの記事と記事が直接集う見掛けの方が好きだな。

フォーラムは既にその集う場所を知っている人が集まる所だよな。強みもあるけど、 その場所を知らない人には到りつけない(RSS検索は検索エンジンが知っていればいつか到りつける。)、 情報に関す唯一の場所であるべきなのだろうけど、運営方針等でどうしてもスピンアウトする人が出て 情報の分裂がおきるという弱味もある。BLOGで自動的に緩くつながるなら、サイトの運営方針が気にいらない奴と つながっても、それは問題ないような気がする。わざわざリンクを張るとトラブルになるような場合でも。

フォーラム的なものの今後は、

  • RSSなどで一般のWeb(Blog)とゆるく繋がりながら
  • 場合によっては、そういうRSS的な情報の集積場として
  • その話題について情報密度が比較的高い場所として
あるのかな。まんまポータルサイトのような気もするが。

追伸:このSimilaritySearchの楽しみに気付いたときに、文中リンクの CONCORDE: 群衆の中の孤独-ひとりでウェブに立ち向かうということの1つの解法なのかなと思って一気に書いちまいました。ちょっと文意がグダグダのところもあるけど、 とりあえずそのままUP。

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Similarity Search by bulkfeeds

うーん、これは便利そう。Wikiの自動wikinameや、hatenaのキーワード並に使えそうな技や。

blog.bulknews.net: Bulkfeeds: Similarity Search リリース

さっそく試してみたけど、マイリストの項目の説明にJAVAscriptをそのまま埋め込んだだけでは動かなかった。 ココログでは$MTEntryPermlinkあたりが違うのかなあ。こんなのができるなら本格的なBlogに手を出してみたくなるなあ。

関連する記事はTigerさんのこちらに詳しいです。

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2004.02.06

老いることへの漠然とした不安

人生の未だ体験していないことに思いをはせるとき、誰しも漠然とした不安を抱く。 そんなときでも、善い生き方をしている人がいる/人を見るだけで、ずいぶん救われるのだと思う。 私も今まで色々な人/物語に救われてきた。

Weblog: Galatea@Neptune: ナビィの恋

僕も少し前までは人並みに老いる事への漠然とした恐怖心があった。でも約10年程前から琉球文化に触れ始めて以来、次第にその気持ちは薄れつつある。それ程に沖縄の老人達には魅力的な生き方をしている方が多い。

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2004.02.04

サンガ:黒部と四つ葉のクローバー

サンガのエース黒部光昭が街で例のヤサカの幸運の四つ葉のタクシーに乗車!!

なんでも1200台中4台の幸運だとか。7日の代表マレーシア戦の先発も濃厚らしいし、 今年は良い一年になれそうな、そんなシーズンスタートですな。

情報元:黒部光昭オフィシャルサイト2月4日の日記
ちなみに 四つ葉のクローバー号乗車記念のカード(?)の 写真も掲載されてました。

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2004.02.03

イロブン:SPY PEN

色物文具界(あるのか?!)の雄、 色物文具専門サイト【イロブン】に新着イロブンが届いていました。

2004.1.30
玩具合成種/【SPY PEN】
付加価値種/【Pedometer Pen】
形態異常種/【大河原ファクトリー】
SPY PENの「ひみつ」の圧倒的なとほほ感に、君はのすたるじーを感じないかあああ!
大河原ファクトリーへのようしゃないツッコミも見所ですね。

この質を保持しながら、とほほなイロブンが月1回必ずUPされるというのも、驚きでおます。

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2004.02.02

ココログ2ヶ月

ココログ始めて2ヶ月の、マイルストーンです。

記事数: 100 コメント数: 39 ディスク容量:1.952 メガバイト (6.51%)

ちなみに1ヶ月前は
路傍亭: ココログ1ヶ月

記事数: 74 コメント数: 31 ご利用中のディスク容量: 1.6 メガバイト (5.33%)

ちょっと落着きましたかね。

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2004.02.01

ココログで一番便利な機能

ココログで一番便利に使っている機能は、クイック投稿。しかもココログに使うのではなくて、Websiteの中身でリンクをを作る時に、クイック投稿で表示される゛タイトルとリンクのHTML+引用゛を複写して使うのだ。

JAVA使えるひとならブログに関係なくこんな機能が実装できるんやろうけど、ブログに関わらんかったら、こんな機能が便利やとは思わんかったわ。

w3mやemacs-w3mでも実装でけそう。ちゅうかLISPなら既にありそう。

『便利な道具』はブログのみに使っていては勿体ない……のかも?!

ちなみに、これは100本目の記事で、携帯から投稿でした。

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桂文治死去

桂文治師匠が亡くなられました。落語芸術協会会長だったのですが、 落語家というより、ガンコ親父が高座でグダグダ言ってるよう落語が好きでした。 平家物語ひろいよみのような、落語だかなんだか判らないネタでも、 グチのようなクスグリが一杯はいって楽しかったです。 「おかふい」は末広亭で見させてもらいました。

好きな落語家はと聞かれたら、即答で「今の文治」と答えてました。正統な面白さもある人でしたが、 フラが逸品でした。

合唱

とりあえず目についた他の方の記事を
つねのとおり: 横丁のフランス人形
tarochan.net: 落語>漫才>コント
べけんや:十代目桂文治の死

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