カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2020.08.21

『arbitrary reasons』『soul motion』(村田蓮爾) 《みちのくコミティア6》

村田蓮爾さんのイラスト集。みちのくコミティア6で入手しました。

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futuregraph や季刊エスの表紙を中心に、アニメのイラストや色紙用の絵など。村田蓮爾さんの描く女の子は、不思議な存在感と不思議な質感があって目を惹きますねえ。作者あとがきにあるように服の質感も凝っています。この2冊は2019年夏号と2020年冬号で、みちのくコミティア6の見本誌コーナーに2020年夏号の見本があって手に取ることはできたんですが、今回は変則的な開催方法だったのでブース(?)がうまく見つけられず入手できなくて残念でした。

ちなみに、あとがき読んで、そういえばCOP CRAFTのキャラも村田蓮爾さんだったのだなと知った途端に、画集の中の女の子の何人かがティラナの声で話し出す感じがしてちょっとおかしかったです。

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2020.02.15

コミティア131:おやじメイドミニ 冬のもみスペシャル(煉獄ゾルタン犬)

おやじメイドとご主人さまがイチャイチャするお話。もみスペシャルというのはご主人さまの腰痛をめぐって、貼ったり揉んだり妄想したり不自然な快感にとまどったりします。ええっと、まあいつもの話です。むさ苦しいのに可愛いおやじメイドから目が離せませぬ。

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※コミティア131で入手した本一覧はこちら->『コミティア131で入手した本 - 路傍亭@はてなブログ

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2020.02.11

コミティア131:『餃子で呑む』(さいころ文庫)

コミティア131で入手した本の紹介、最初はさいころ文庫さんの『餃子で呑む』です。

さいころ文庫さんは、以前紹介した『東京女子主に立ち呑み JR駅ナカ編』など、ざっくばらんな飲み屋さんを紹介する本を出している所で、今回は餃子屋さんの本です。

ビールと餃子のコンビは、ビールと鶏唐のコンビと並ぶベストマッチなコンビであり、さいころ文庫さん今回も目の付け所がよろしいです。紹介されているのは蒲田御三家を筆頭に新橋、赤羽、新宿などの飲み屋街の餃子屋10店です。直接食べ歩いた感想が詰め込まれていて安心のガイドです。

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2019.08.17

コミケ96:『東京女子主に立ち呑み JR駅ナカ編』(さいころ文庫)

コミケ96で入手した本、次はさいころ文庫さんの立ち呑み本。さいころ文庫さんは赤羽とか新橋とか蒲田とかの立ち飲み屋をレポートする本を毎度出されています。東京女子と名打ってますが、おっさんにも十分役に立つ情報なのでまいどまいど重宝しています。大阪編はまだ活用する機会がないんですが。

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今回はJR駅ナカ編、意外と盲点だったお店が紹介されています。よく使う駅なのに気づいていなかったお店や、気になってはいたけど入る踏ん切りがつかなかった店が ぞろぞろと。品川の日本酒のお店とか池袋のパブとか次通りかかったら入ってみよう。

では「交通費分でもう1杯」!

※コミケ96で入手した本一覧はこちら→《コミックマーケット96で入手した本など

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2019.08.16

コミケ96:『10日間毎日午後に「ありがとう」と声をかけ続けた白紙原稿』『10日間毎日午後に「ばかやろう」と声をかけ続けた白紙原稿』(神戸暗黒通信団)

コミケ96で入手した本、今回は暗黒通信団さんの本です。

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えーっと、まあそういうことです。

中身はこんな感じ。君に違いがわかるかな?(答:違わない)

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表紙に記載されたオリジナルアイデアのツイートは以下の通り。

コミケ96で入手した本一覧はこちら→《コミックマーケット96で入手した本など

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2019.04.10

『相手を見てサッカーをする』(岩政大樹)

岩政先生の『相手を見てサッカーをする』を読み終わりました。


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サッカーのいろはの《ろ》くらいをを説明する教科書。サッカーをやったことのない初心者でもよく分かるように上手に構成されています。


まずは選手の立ち位置(※物理的な)について《攻撃とは何か/守備とは何か》という表裏一体の大原則を示しています。
そして、そこから《守備時はどういう立ち位置にいるべきか》《攻撃時はどういう立ち位置にいるべきか》というこれもとてもシンプルな原則2つに落とし込みます。その原則で、立ち位置を決めるには、ゴールと相手と自分の場所を見ておくことが大事であるということが示されていて、第1章の初っ端でもうタイトルの《相手を見る》ことの必要性が説明されています。さすが岩政先生、もったいぶった出し惜しみをしません。この原則は非常にシンプルかつ当たり前で納得できるものです。(内容は別に書いてもいいくらいシンプルなんですが、まあ本を買って読んで確かめてください。)最初読んだときはこんな当たり前のことから始めて大丈夫なのかと心配になったくらいです。

しかし心配ご無用。
つづく第1章の後半では、センターバックや、サイドバック、ボランチ、ストライカーなど、ポジション毎にどういう立ち位置をする必要があるかを、そのシンプルな原則を基に導き出します。導き出される結論は、サッカーをある程度知っている人ならよく知っている立ち位置なのですが、それに至る論理的筋道がこんなシンプルな原理から導きだせる/説明できるということに非常に知的好奇心をくすぐられました。バラバラに覚えていたセオリーが一気に体系化して頭に入ります。これは初心者でも容易に頭に入るのではないでしょうか。

そして圧巻の第2章。『システム上の急所を知る』と題した第2章で、4-4-2とか4-3-3とか3-4-3とかのシステム毎にどこが攻守のせめぎあいの急所になるかを、第1章で示した攻撃や守備の立ち位置の原則から導き出して説明します。これも急所の場所だけ見るとわりと当たり前の結論なのですが、どういう原則でそこが急所になるかを知った上で見ると、その急所をどう攻めるべきか/どう守るべきかが見えてきます。例えばCBが観音開きしていても、ビルドアップが上手くいくときと上手くいかないときがあるがそれは何故か、どこを見るべきかが理解できます。これをざっと読んだだけでも、試合を見たときに立ち位置の良否の見え方がずいぶん変わりました。
かなり幅広くシステムを解説したあと、第2章の最後では、最近のトレンドのハーフスペースや5レーン理論がなぜ有効かを、この攻撃と守備の原則から説明しています。これも納得の解説で、まるで加減乗除の四則演算から説き起こして相対性理論を証明されたような驚きの(ちょっとオーバーか(笑))解説です。

第3章は、岩政先生が実戦でどういう駆け引きをしてきたかの経験談なのですが、それに、攻撃/守備の原則を踏まえて、相手と岩政先生とが互いにどう考えて/見て/判断して行動したかという情報が加わることで、駆け引きの理解がぐっと深まりました。

以上、ざっと内容を概観しましたが、この本、相手をよく見て自分の立ち位置と行動を考えようというこの本は、かのデットマール・クラマーさんが、1964年の東京オリンピックに向かって強化する日本代表サッカーチームに授けた基本中の基本の3原則の最初の2つ《ルックアラウンド》《シンクビフォー》を、現代サッカーの文脈のなかで、具体的な戦術に落とし込んだような本だと思いました。いろはの《ろ》くらいの話でもこういう戦術の話までたどり着くのです。そして、本の中で岩政先生も触れているように、その先には選手の個性や判断でどうにかしなければならない、更に高度な世界が待っているのです。奥が深い。

ちなみに、私はこの本をこう理解したけど、4月7日の平畠会議で岩政先生は、この本の発想を鹿島の上手な選手の行動の中から見つけ出したと語っていた。ブラジルのエッセンスのサッカーから見出したサッカーの基本は、ドイツのサッカーの基本にも通じるものがあるのだろう。

とにもかくにも、平易な言葉とシンプルな原則でサッカーの見方/やり方を深く変えてくれる本なので、初心者から、そこそこサッカーを知ってると思う人まで、とりあえずおすすめできる本でした。

 

 

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2019.02.18

コミケ95:『MY FAIR REFEREE 2018』『2018ワールドレフェリーおぼえがき』(のぎやか商会)

コミケ95で入手した本の紹介、今回はサッカーの審判本です。

のぎやか商会さんは、ずっと審判中心のサッカー観戦記をだしておられて、今回はJリーグ2018篇とワールドカップロシア大会篇です。マトリョーシカな審判の表紙が可愛い。

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内容は解説+イラストで、ウォーミングアップする審判の動きとか、審判ごとの動作の癖とか、良くここまで見ているなあという、審判愛にあふれています。

これはワールドカップロシア大会開幕戦の主審ネストル・ピターナ氏のジェスチャー集の一部。

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あー、なんかこんな感じだったとか、あるある感いっぱいです。

コミケ95で入手した本一覧はこちら→《コミックマーケット95で入手した本など:路傍亭@はてなブログ

 

 

 

 

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2018.12.13

コミティア126:『パンツの森』(谷口敬)

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コミティア126で出会った面白い本、つぎは谷口敬の『パンツの森』。渡辺電機(株)さんのサークルで頒布していました。

木々にパンツの実がなるパンツの森。人々はそのパンツを収穫し、履いたり頭にかぶったりする。ノーパンのパンツの妖精が登場したり、昆虫や小動物のように空を飛ぶパンツの生態を描くファンタジー漫画、、、のはずなんだけど、その生活や自然を描く画面全体にパンツやズロースや穴あきパンティが乱舞する、明るく楽しいコメディ漫画。

谷口敬さん健在です。スキャンティーヌさま~あ。

コミティア126で入手した本の一覧はこちら→「コミティア126で入手した本@路傍亭はてなブログ

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2018.12.12

コミティア126:『ストローの袋のゴミのかたち図鑑』(ふねこあみ)

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コミティア126で出会った面白い本、まずは『ストローの袋のゴミのかたち図鑑』。

タイトルそのまま、喫茶店で廃棄されたストローの袋のゴミを集め写真をとり分類してまとめた図鑑。18ページに92点のゴミの写真が16種に分類されている。分類はオリタタミやネジネジ、ムスビ、イモムシなどシンプルかつ明快である。またおなじムスビでも多様な結び方があるのがよく判る。

そしてこの図鑑の楽しみ方は、あとがきの最後のこの一文に集約されている

この本を通じて、日常に溢れる些細な違いを少しでも楽しんでいただければ幸いです

ああ、人はなぜ、収集し、分類してしまうのだろうか。

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2018.01.05

コミケ93:時刊新聞

時刊新聞さんは、SF大会で1時間毎に1号、ニュースや告知や感想などなど大会に関する諸々をまとめて新聞として発行している自主企画団体で、コミックマーケットでは各大会の縮刷版を販売しているサークルさんです。

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今回は米魂の縮刷版がでてましたが、併せてコミックマーケット93版の時刊新聞も発行されていました。1日1号、前日設営も含めて4号分あります。写真にチラッと写ってるのは通巻3号。《17歳》は、あの17歳の2人組のサークルに並んだレポート、《ファビュラス》はあのファビュラスなサークルに並んだレポートです。「今まで嗅いだことのない、未知の香水のような匂い」がしたそうな。C98やCSP7の話題もちょっとだけ載ってます。

米魂縮刷版から電子入稿になったとのこと。あとがきで宣言したとおり翌年度の大会までに縮刷版がだせるよう印刷スケジュールが次回はおいつきますでしょうか。

※コミケ93で買った本一覧はこちら→『コミックマーケット93で買った本』 - 路傍亭@はてな

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