カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2017.01.26

コミケ91:『Aogacho artworks vol.2』(アオガチョウ)

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コミケで出会った面白い本、第4弾は、アオガチョウさんの、アートワークvol.2です。

オゾマシクも美しくどこか愛嬌のあるイキモノたちの画集です。表紙の犬は、中身では狼を足蹴にしているしたたかさよ。私のお気に入りはクトゥルー神話展の『BIRTH』とモンスターコレクションの『カース・マンドラゴラ』です。

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2017.01.18

コミケ91:『ミャアちゃんとお風呂』『しん・のた魚』(吾妻ひでお)

1484340727240 吾妻ひでお氏のパラパラ漫画2冊です。コミケの最中にも有名な方が入手されたと写真をアップされてましたね。

内容はどちらも、女の子がエロくて可愛くてかっこ良い。

『しん・のた魚』は、シン・ゴジラの蒲田くんがのた魚に似ているというネタから発展したパラパラ漫画。海から上がったのた魚が、カワイ格好良いカヨコ(だよね?)と遭遇し、なんやかんやで立ち上がったのた魚が、あーなってこーなって、最後、《◯◯◯が◯◯》になるという衝撃(笑)の結末でありました。そうか、そーだったのか。カヨコのアクションがみどころです。

『ミャアちゃんとお風呂』は、ミャアちゃんがお風呂にはいって、なんだかわからないものと遭遇してなんだか分からないことがおきてなんだかわからない結末になるというなんだかわからない物語。お風呂に入る前の丁寧な脱衣動作が見どころでした。

【追記】

そういえばあじま先生が2016年9月のツイッターでパラパラ漫画を公表していました。それとくらべると、冊子の『しん・のた魚』には1枚おまけがついています。どんな絵かは買ってのお楽しみ。

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2017.01.12

コミケ91:『消波の不思議と波の驚異を見るものへの贈り物』(岸の護り伝承会)

前回に引き続きコミケ91で出会った面白い本の紹介です。

今回は表紙から分かる通り《消波ブロック》の本です。コミケで消波ブロックを検索するとここしかでてきません。

本の表紙

内容は消波ブロックの基礎知識と魅力、観察をする方法などなど。地味な内容ですがこれが消波ブロックの本、3冊目だとか。この本の作者も《ジュゴンブロック》の形の不思議さには魅せられたようで、会場では私も上手く話せなかったのですがアレの形は印象深かった。

※コミケ91で買った本一覧はこちら→『コミックマーケット91で買った本 - 路傍亭@はてな

ちなみに2014年に新潟の海岸で私が撮った、テトラポット作成中の写真が以下です。写真の右側に型枠で養生中と脱型後のテトラポットが見えます。 20140628230907

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2017.01.11

コミケ91:『意外と知らない信玄餅のセカイ』(油ハム。)

今回のコミケは、時間的体力的に評論ジャンルを流し見する余裕があったので、面白い本との出会いがありました。

今回紹介するのはその1つ。『意外と知らない信玄餅のセカイ』

内容は、まずは桔梗屋と金精軒の信玄餅の食べ比べ。変わり信玄餅として金精軒の水信玄餅も言及されています。(夏限定なので水信玄餅は実食なし)圧巻は諸派ある信玄餅の食べ方の比較。凹みに蜜入れ、包み紙広げなど実際にそれぞれのやり方で 食べてみて長所短所を論じているところはDPZぽくって好感が持てます。 巻末の信玄餅詰め放題ツアー(そんなのがあるのか)体験記も面白い。

後書きによると、このサークルは同人誌作成が今回初めてだそうですが、 写真をメインにしたオールカラーのとても綺麗な本でした。

『信玄餅のセカイ』表紙 ※コミケ91で買った本一覧はこちら→『コミックマーケット91で買った本 - 路傍亭@はてな

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2016.06.09

『犬は書店で謎を解く』牧野 修

『犬は書店で謎を解く ご主人様はワンコなのです 』(牧野 修,メディアワークス文庫) 2016年5月25日発行。
《頭はキレるが、ヒネくれた性格の青年。そして彼が飼っている人懐っこくて素直な柴犬。ある日、この主従の魂が入れ替わってしまう!様々な謎に挑む二人(?)を描く、笑いあり涙ありの、異色入れ替わりストーリー》

マキノさんの全年齢向け小説ということで買いましたが、面白くて2日で読み上げました

この人間となった犬の「ハギト」が愛らしゅうて愛らしゅうて。ワンコ好き、純真な可愛いモノ好きなら是非とも読んで欲しい小説です。

抑えのきいた文章で描かれる背景の金沢の町の美しさは、町の奥ゆかしさそのまま。どんでん返しは唐突なんでミステリーというよりはサスペンスとして楽しんでくださいな。ちなみに元犬=ハギトは謎を解けませんが愛らしい行動力で、なんやかやと問題が解決されていきます。

クライマックスで明らかになる意外な犯人と、その異常な性格の描写はいつものマキノ節ですが、確かに全年齢向けでした。面白かった。星4つ。

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2007.10.02

「日本語の談話の構造分析」を入手

日本語の談話の構造分析
ポリー・ザトラウスキーの談話分析の本を買うてみた。先日の「落語の談話分析の論文について」で参考資料として掲げられた本だ。論文なのでしちめんどくさいが、基本的な概念が丁寧に説明されている。

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2007.07.02

『人類は衰退しました』田中ロミオ

SF系の人の書評で評判が良かったんで読んでみました。

シンギュラリティものとしてヨコハマ買い出し紀行みたいな脱力系ののんびりした物語として読むもよし、妖精さんの可愛さに悶絶するもよし、気楽に読めるウエルメイドな娯楽小説でした。それだけで値段分の価値はあり。

さらに深読みしてしまうと、妖精さんの無意味に豪華で、しかもすぐ放棄してしまう都市づくりやら、形だけで間に合わせた世界作りやらが、バブル的な街の建設やテレビ等の娯楽用の疑似イベントだらけの今の都市のカリカルチュアに見えてくる。ペーパークラフトの恐竜世界とか象徴的じゃないか。
そう見ると、旧人類の妖精さんと切り離された貧弱な生活環境は、都市の繁栄と日常生活の繁栄がリンクしていないことの反映だったりして。

まあ物語はそっちの文明批評の方には進まず、投げっぱなしスープレックスで話は終るんで、というか終らないまま終ってるんで、評価しにくいんだが、最初に言ったとおりウジャウジャと楽しむだけでも十分なので星4つ。

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2005.07.15

大阪笑遺産

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笑maga(芸能を楽しむ会)の総集編。中身はこれから読むところ。

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2004.06.27

めい探偵網笠栗須!!

あろひろしの新作漫画。コミックまぁるまん等に連載されていたものが纏められたもの。

続きを読む "めい探偵網笠栗須!!"

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2004.02.29

本:オタクトリビア

原えりすんさんとこが出した、 アニメ特撮ネタを中心にした、オタクトリビア、 買うてきて読みました。

総てのネタに裏を取ってあって、地味に良い仕事してやす。 派手な外連味(ケレンミ)が無いんで、大売れはしないでしょうが。

渋谷のBOOK 1stでは店員に出してもらわなければならなかったのに、 その後行った新宿書店で平積みになってたのには笑いやした。

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