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2019.09.15

J2:2019年32節:ファジアーノ岡山 2-0 FC岐阜 (2019-09-14) [DAZN観戦]

ファジアーノ岡山3連勝です。

点差ほど圧勝ではなく試合内容をみると展開によってはどっちにころぶかわからない内容でした。シュート数がファジ6本に対し岐阜12本、後半だけ見ると2本対10本で後半は完全に岐阜のペースの試合です。

前半は442同士の完全なミラーゲームで、試合開始から個々にガチガチやりあう展開で、1対1でファジがやや上回る分、ファジが押し気味でしたが、互いに固くて決定的な地チャンスは生まれない状態でした。その中で上田からヨンジェへの浮き球パスからのボレーシュートで岡山が先制できたのはたいへん良かった。あの場面、上田に時間的余裕がそれほど生じたわけでもなく、ヨンジェの横にスペースはあったものの手前に岐阜DFが立っている中であそこへのパスコースを見つける上田のセンスとパスを出し技術、それをダイレクトでゴールの枠へ蹴り込むヨンジェの技術があってのスーパーゴールでした。

後半になって岐阜は3421(?)へポジションを変え外国籍選手を3人投入して組み立て方を変え、ファジ守備陣の中間位置にパスを通しながら組み立てていきました。ファジの前方の守備が岐阜に噛み合わなくなり、サンドバック状態で攻撃され近距離シュートがクロスバーを叩くような決定的なピンチを何度がつくられます。ここで1-1に追いつかれていたら結果はどうなっていたかわかりませんでした。が岐阜の選手のあせり力みと運に助けられ、リードしている精神的余裕でか身体が動くファジDFの頑張り、プレッシャーをものともせずパスを回す組み立てでゴールを割らせない間に、喜山をアンカーに据えた4141にして、盛り返すまではいかないが、やや試合を落ち着かせるまではできるようになります。そこで仲間のゴラッソ。上田のカウンターのロングパスから中野が上手く収めて、丁寧に落としてからの仲間のミドルシュートですが、あの距離であの落ち着きでダイレクトでゴールの隅へ的確に蹴れる落ち着きと技術は、絶好調の仲間ならではのこれもスーパーゴールでした。

岐阜の北野監督は、前半は、攻撃については低い位置で奪取されるリスクを回避しながら左サイドの体格のミスマッチのあるファジ廣木対岐阜の粟飯原の所へロングボールで起点を作って、高い位置ではリスクを掛けて細かいパスで崩し、守備は44のブロックで守ってしのぎ、後半は3バックでミスマッチを作って攻勢にかかるという、試合内容と勢いの掴み方では完璧な作戦でそれを実行できましたが、2つのスーパーゴールで作戦をひっくり返されるという展開となってしまいました。

さてプレーオフ圏内が見えてきた上に、毎試合毎に得点のパターンや新しい崩し方が獲得でいていて9月というに成長が見えるファジアーノ岡山、終盤にむけてどんどんいい試合を見せてもらいたいものです。

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