落語の談話分析の論文について
早稲田大学の論文、紀要等を検索するサイトを見つけたので落語で検索してみた。→検索結果:落語
落語の言語学等で知られる野村雅昭の論文などがヒットする。
「談話における「話の逸脱」と「修正」 : 落語『厩火事』を例に」「談話資料としての落語-『火焰太鼓』を例として-」「発話機能からみた落語の談話構造」については談話分析の実例が出ていて、どのように分析するのか参考になる。同様の手法で漫才の分析が可能であろう。(漫才の談話分析でグーグル検索するとヒットする論文があるが残念ながら中身が確認できない。)
野村が引用するポリー・ザトラウスキーの発話機能の分類(1.注目要求、2.談話表示...)を利用すると、漫才の型やボケとツッコミを語るための厳密な述語として、あるいは「漫才の分析」で扱ったフリやウケなどの述語をより一般的なものとすることができると思う。
他にも類似の論文等があるにちがいない。こういう先達の考察を幅広く調べてみる必要があるなあ。
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