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2004.01.16

ダンスについて

この人はどうしてこう、面白い言葉を集めるのが上手いのか。

宮沢章夫:富士日記 (1月12日)

かつて桜井圭介君がダンスについて、ふつうに歩いて進めばいいものを、よくわからないことをついしてしまう行為だという意味のことを書いていた。
…そう言ってしまえば、ミモフタも無い(笑)

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コメント

これは様々な身体活動に当てはまるように思いますね。サッカーは手があるのに手を使わない。マラソンはなにも走っていかなくてもいいのに走る。バレーボールはネットがなければ平和なボール遊びだ。そもそもボールで遊ぶのはなぜなんだ。水泳・陸上・ダンスなどは身体活動だけで遊ぶが、その違いは何なのだ。競歩は散歩と何が違うのだ?

差異性の発見こそがあらゆる遊びのルーツなのではないだろうか。制限を加えることが遊びの遊び性をまさに規定しているのだ。だからこそ、ダンスも競歩もマラソンも歩行とは異なる。野球とソフトボールも異なる。ダンスとバレエも異なる。おそらく異ならせているコアな部分(ルールなど)の共通認識を持つことにアイデンティティを求めている。そのような遊びの発見・創造は人類の幸福の一つだろう。

遊びは他者と違う自分の発見と共通認識をもつ他者との邂逅とを同時に満たすことの出来る高度な身体活動である。それを追い求めることに生き甲斐があったりするのではないだろうか。

なんてぇことを考えさせられました(笑)。

投稿: ポップンポール | 2004.01.17 11:36

物事を面白くするには適当なルールが必要であると私も思いますね。
自由詩よりも俳句の方が敷居が低く、かつあるレベルまでなら容易に到達できるのは制限するルールがあるからでしょう。完全な自由のなかで成果を上げられるのはよほどの秩序作りに長けた天才だけやと思います。いわんや対人相互作用のあるスポーツにおいておや。
そして永遠の課題は、何が面白いのかを見極めて、どのようなルールが適切なのかを工夫する能力やないかなと思うのですよ。サッカーもラグビーも、面白い試合にするために、かなり激しくルールを変更しています。たとえば落語や漫才では新しい芸風として発露するのだろうと思う。
より面白くするためのルールを作る能力のある奴が、多分、ココログなんかでも人を集める力のある人だったりするんでしょうねえ。

投稿: 傍見頼路 | 2004.01.20 20:57

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