宮沢章夫:ネットと酒宴の同一感
宮沢章夫さんところの富士日記(2004年1月3日)で、 青山真治さんの日記の、
そうやっていると、僕がひぐやんやとよさんの日記を読んだり、宮沢さんの日記を読んだり、あるいは逆にかれらが僕の日記を読むことで、お互いの思考が膨らみ、次へ向かう考えのヒントを得ることがあるとするなら、インターネットは呑みに行くことにとても近い、ということが実感としてわかる。に宮沢さんが共感していた。
そう。なーんとなく日記的なものを書いて、トラックバックやコメントをつけあっていても、 互いに刺激するものがあって、酒宴のような高揚感が確かにある。
酒宴だから、見知らぬ隣の人の話題にちょっと反応してしまったり、割り込んでしまうのも、また一興。
愚痴をだらだらこぼすのもありかもしれないし、独り言を繰り返すのもありなのだけど、
できれば、高揚感に酔うような酒宴にしたいね。
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